なんぞや。

青臭い考えを、情熱を持った考えを全否定するのが社会?


「わかってないなぁ。俺はお前の何倍も苦労してだね・・・」


そんな話どうでもいい。

お前と一緒にすんな。


そんな世の中なのかと納得しようとしても納得できない自分

どこも一緒なのかと考えるだけで、絶望的になる。

そんな絶望感の中、帰路に発つ。

帰宅し、やれやれと却下されたはずの申告書に目を通す。





承認。




そして自分の希望していたものも手に入れることが

コメントされている。








涙が溢れた。




いろんな感情が自分の中に押し寄せてきた。

喜びもある。悲しみもなぜかそこに同居していた。





ようやく苦労して手に入れたものは、未知なる光に溢れているけど

同時に不安も押し寄せてくる。


でも。


自分が苦労して蓄えて、我慢して、我慢して、我慢して

やってきたことが間違っていなかったと

言えるように。これから先進んでいく。



ここにくるまで本当につらかった。

何度も挫けそうになった。挫けた。



だけど



やるしかない。

仕切る力を手に入れる。先導していく力がものをいう。

リーダーシップを発揮できる男になるしかない。w